リール名はなるべく4桁数字で管理。文字化けを防ぐためにもクリップ名などにも日本語を使わない。
EDL書き出し前にマルチクリップは統合する。
(V1トラック)ネストシーケンスは展開しておく。
CMXフォーマットだと確認用にテキストでプリントアウトできる。
EDL書き出しがエラーで途中で止まってしまうのはマルチクリップ、トランジション、ネストシーケンスを疑う。

ソートを”ソース”でかけておく方が良い。こうすることによってリールごとのソートされたEDLとなる。(編集機でもできるがデータが多いと時間がかかる)時間軸通りのEDLだとSWでカメラが切り替わった時に編集点がズレることがあるので、リールごとに繋いでいくのがFCPと合わせるときに都合が良いのと、取り込み終わったリールをFCPで再取り込みに使える。
そしてFCPでもオンライン画質で再取り込みをする場合

独自のファイルにチェックをつけて書きだしたEDLを読み込み。こうすることによって使った部分ごとの取り込みにでき、必要な部分だけの取り込み直しができる。 のりしろは0:00だとフィールドこぼれが出るかもしれないので3秒はつけたい。
こうすることでリニアで前半。FCPで後半を繋いでいくことも出来る。あと、加工などが必要な部分のみこの方法で取り込み「テープへ編集」で書き出すことも可能。こんな時リニアの編集点がFCPとズレていない事が後々便利。また、オフラインの編集点をフィールド再生可能なモニターで確認することでSWOUTのフィールドこぼれを見つける事ができる。
TCのない素材がFCPのシーケンス上にあるとFCPのほうでエラーメッセージが出ることが有るが、EDLをそのまま書き出して編集機でGAPサーチをかけてタイムラインが繋がっているか確認で。
経験上1Fとかの見つけにくいクロミこぼれは無いが、サーチで見つけられるぐらいの塗り残しが出たことは有る。
プレビューはマスモニでシッカリと。
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